「う~ん!一流は深い♪」2020.11
- 聖三 片山
- 2022年2月28日
- 読了時間: 2分

2020年、コロナの状況下、、11月になってふと気付いた事が!、、
お客様を迎える立場の自身がとにかく
コロナにかかってはダメだ!とひたすら外出を控えてきた結果、、今年になって電車に1度も乗っていない事に気付いた「片山」です。(苦笑)
コロナも少し落ち着いてくれていた11月初旬、少しはお出かけを♪と、やっぱり「車!(笑)」で行けるところで♪と、初めて「さかい利晶の杜」へ!近すぎて行く機会を失っていましたが、「さかいの広報」に「4代田辺竹雲斎展」が開かれているとも掲載があったので、感染対策をしっかりして行ってきました!
「利晶の杜」に入り1Fで「堺のまち・千利休・与謝野晶子」の歴史を見て感じた後、2Fに上がりました。
「堺出身の4代田辺竹雲斎」さんの竹工芸の作品は、こちらの入り口の作品から「凄み」を感じ、室内では過去の大小さまざまな作品が展示され、繊細でもあり大胆な作品を見ていると、全ての作品にメッセージがあるようで「一流の深み」を感じました!1つの物事を極めたり、それを継承していく大変さなど少しは分かっているつもりですが、今回の数々の作品を見ていると「伝統と革新」が入り交じった中から、また新しいものが生まれてくるんだとも感じました。コロナの状況がしばらく続きますが、いずれワクチンや特効薬を人が作りだして、この作品同様に今までと少し違った新しい生活がこれから生まれてくるのだと思います。少し先の未来へ「期待と不安」が入り交じる現在の厳しい状況だからこそ、こちらへ行けて良かったと思える1日でした♪
「日々精進」